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2006年6月
県立広島大学で行われた「産学連携によるCIO(Chief
Information Officer)人材育成シンポジウム」を見てきた。
(あくまで、私が理解した内容で講演者の方々の意図を正確に理解しているかどうか不明ですが)
「 諸外国に比べて、新卒IT系エンジニアのレベルが劣っているので、産学連携でエンジニア教育の底上げをする。」
「大学の指導者だけでは無理なので、実務経験者に大学に戻ってもらう。」
「大学病院のように実務経験を積める施設を大学内に作る」
「実務経験のない学生をいくら教育してもCIOにはなれないので、実務経験者に生涯学習(いつでも大学に戻って勉強できる事を含めて)を通じて成長してもらう。」等はいいとして、
「CIOは経営者なのだから、育成するものではなく、勝ち抜くもの。大学ではOS(OSを自分で作れる程度)とコンパイラだけ勉強してくれればいい」
とか言われると、シンポジウムのタイトルと微妙にズレテいるような気がするがそれが正解なのかな?
他に気になった点としては
「日本のCIOはCEOをバックアップしてくれない(CIOが成功するにはCEOのバックアップが不可欠)」
「日本の学生のIT系志望者が減っているのはCIOがシステムの中身ではなく工数で評価しているのが元凶」
「情報システムの構造設計には要を押さえることが必要」(設計の際には往々にしてknow-howをプログラム化していくが、システムの目的の本質を見極めて設計しなければ良いシステムが出来ない。)自分自身解っているつもりで出来ていない
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